ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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最近読んだ本の話とか

明日明後日は仕事休みだぜー! 2連休だぜー!
という訳で、明日は何も予定が入っていないので、いまだに壊滅的な様相を維持している部屋を片付けます。
それと、この連休中にサイト更新もできたらいいな。
いや、やらねば!


と、こんだけの喜びを叫ぶ為だけにブログ記事を書くのもアレなので、今日は久々に本の感想でも綴ろうかなと。
今月は旅行やら飲み会やらで移動する機会が多かったので、ここぞとばかりに積み本を消化していました。
おかげで結構読み進めることができたぞ! まだまだ有るけどな!(おーい;

では、続きからかなり長ーい感想徒然いきます。





『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
黄金の羅針盤〈上〉ライラの冒険黄金の羅針盤〈上〉ライラの冒険
(2003/10)
フィリップ プルマン

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黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険
(2003/10)
フィリップ プルマン

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ただいま絶賛公開中な映画の原作。
映画より先に原作に目を通しておこうと思い、読んでみたけど、ナルニア系列のファンタジー小説かと思いきや、舞台となる世界が現実世界とパラレルワールドの関係にあるだけに、SF的科学知識がちらりと表れていたりしていたので、個人的にはかなり好感度UP。
あとダイモン良いなぁ。ダイモン欲しいよ~!
いつぞや映画公式サイトでダイモン占いした時は、矢車のダイモンはユキヒョウと出ました。
やったぜ猫科!(そこかい

内容に関しては、まだ映画公開中につき、ネタバレ回避のため秘密です。
話が丁度良いところで終わっているもんだから、早いトコ続きを読まないとなぁ。
それにしても……あの2人は周囲を思いっきり巻き込んどいて、その実延々と痴話喧嘩してただけなんじゃないかという気が(以下略



『桃山ビート・トライブ』
桃山ビート・トライブ桃山ビート・トライブ
(2008/01/05)
天野 純希

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秀吉による天下統一が成された安土桃山時代。
天下一の三味線弾きを目指す藤次郎、出雲のお国一座の笛役者・小平太、天性の舞姫・ちほ、元信長配下の黒人侍こと太鼓叩きの弥介ら4人は、京の都で出逢ったのをきっかけに一座を結成。
彼らは誰も見たことのない型破りな踊りと音楽を武器に、「凄絶に芸の歴史を変えてやろうじゃねーか!」と派手なパフォーマンスを繰り広げていくが、それはいつしか豊臣秀次の興味を惹き、さらには民衆の支配強化をもくろむ石田三成との対立へと繋がっていく……

そんなロック魂に溢れた戦う芸人を主役に描く、痛快エンターテイメント時代小説というところ。
もうね、こういう破天荒な作品大好き。
読んでる最中はもろに『サムライチャンプルー』と劇団☆新感線の雰囲気に変換して想像していました。
っていうか、これ新感線で舞台化とか無しですか!?

話の中心は「豊臣による民衆支配体制VSちほ一座の反体制的で自由な芸」なのですが、それだけでなく、安土桃山時代の芸人事情ももちろんガンガン絡んできます。
なんせ出雲の阿国が京都で大絶賛を得ていた頃の話ですからね。
ちほ一座の公演の様子なんかは、現代のライブハウスそのもの。
当時の鴨川の河原でそんなライブしてたら、そりゃあ凄いでしょうよ(笑

基本的にはコメディタッチな文章が多いけれども、それだけにあの凄惨なクライマックスで、変えられぬ現実を見せつけられる所は何ともつらかった。
力無き者達に、ちほ一座が芸によってどのような力を与えたかは、ぜひ現物で確認してもらいたいです。
イラストとあらすじ紹介で衝動買いした作品だったけど、これはなかなかの当たりだったな~


『終わりのクロニクル』
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(2003/06)
川上 稔

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(2003/07)
川上 稔

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旧ブログでも一度紹介した、↓のMADがきっかけで購入を決意した久々のラノベ作品。

つまり去年の夏ごろからずっと積んでいました。
ごめんなさい! マジでごめんなさい!
感想としては、やはり我の直感に狂いなしの大当たり(大袈裟な;
こんだけ内容の濃さ、ギャグとシリアスのバランス、キャラクターの魅力を充分に揃えたラノベ作品に出会えたのはトリブラ以来だよ、うん。
今はまだ2巻を読み進めているところですが、これだけ世界中の神話を上手く料理できるなんて、凄いとしか言いようがないです。
物語もただ善悪という区分で戦うのではなく、過去の戦争による勝者と敗者が、60年後の世界の危機に際し「交渉」を行うという前提を抱えている。
その交渉にあたり、自ら「悪役」となることを宣言する主人公こと佐山がまた格好良すぎるんだ……!

すでに完結しているので、頑張って全巻揃えて読破したいものです。
2巻の2nd-Gの関係者は日本神話ベースだよ!
ああもうそれだけでテンション上がる!
[ 2008/03/16 23:59 ] 小説 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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