ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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飲み会とスウィーニー・トッド

明日は母が高知からやって来るので、のそのそと部屋を片付け中な矢車です。

ちなみに今日はサークルの飲み会でしたが、その前に友人と『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観てきました。
大好きなティム・バートン監督作品にして、市村さん主演で2007年に日本でも舞台公演をしたということもあり、前々から期待していたのですが。

いや~、これは良いティム・バートン節ですな!
スプラッタ駄目な人が観るにはかなりきついけど。
とかく中盤以降からは流血・首切り・食人と、黒いネタをこれでもかとばかりに大量投入してくるので、苦手な人は本当に要注意な映画です。
でもミュージカルパートでの歌は言葉遊びが利いていて、なおかつ穏やかで優しげな曲が大半というギャップがまた良い。
だから、ミュージカル映画としては個人的に満足満足。


(以下、ネタバレ有り)






個人的にこういう復讐物の作品が好きだからというのもありますが、今回の映画においては、あまり彼を異端視したくはないなぁと思ったり。
(や、確かにやってることは人道を踏み外した殺人鬼の所業なんだけどね;)

何と言うか。
彼が妻の屍を抱きながら、今まで殺してきた人間達と同じ赤い血を流して死んだ場面を見た時に、
「ああそうだよな、彼も他の登場人物達と同じ人間なんだよな」
と、当たり前であるはずの事実が急にフッと思い起こされまして。
誰しも侠気に奔る可能性を持っている――そういう点において、スウィーニー・トッドもまた普通の人間と変わらない存在だったんじゃないかと思います。

一方で、魔女呼ばわりされたミセス・ラベットがオーブンで火炙りにされたってのも、色々含むところがありそうで面白いなぁ。
彼女も報われない、哀しい人だったけどね。
(でも彼女がちゃんとルーシーの生存を教えてさえいれば、すべての惨劇が回避されていたかもしれないからなぁ)


と、今日は疲れているので、手短ですがこんな感想で。
[ 2008/02/03 00:58 ] 映画 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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