ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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元気出して行こう!

どうも今晩は。
またもや日記の間が空きがちになっていて、ちょっと申し訳なく思っている矢車です。
い、生きてますよちゃんと……!(念のため

相変わらず忙しくて、なかなか落ち着く暇がないというのもあるのですが、ここのところ仕事とバイトで連日凹むことがあり、サイトをいじったり日記を書いたりする気力も無くしがちになっていました;
いつもなら落ち込んでも一晩寝たら即リセットされているんですが、仕事が切り替わる節目にあるせいか、何かそういう気持ちの切り替えも上手くできなくてウダウダするばかりな有様でして。

これではいかんなーと思い、休みの今日はもう大人しく、部屋を片付けて3周年企画の記事を書き上げてから、溜まっていた録画分&レンタルしてきたアニメを延々と見続けていました。
昼から晩飯までぶっ続けでアニメ三昧。
正直疲れたけど、おかげで気は相当楽になったかなと。
やはりアニメは日本の宝だなぁ……と、しみじみ感じた一日でした。

劇場版『空の境界』スゲー! 原作既読なのに鳥肌立ったよ!
音楽も映像も動きも、全てが良い!(これだけはどうしても叫びたかったらしい




さて、ここからが今日の本題。
かなり遅くなってしまいましたが改めまして。

この辺境サイトもめでたく、先週で3周年を迎えました。
これもひとえに、鈍亀更新にも関わらずおいで下さっている方々のおかげです。
本当にありがとうございます!
相変わらずゆっくりした執筆速度ではありますが、これからも小説連載を続けていけるよう頑張ります!

という訳で、昨年に引き続き今年もやります。

帰ってきた特別企画!
<いっそ創作キャラクターの作成秘話を思う存分暴露してしまえば良いんじゃない>独り祭Part2!

3周年記念だけどサイトをいじる余裕は無い。でもせっかくだから何かはしたい。
そんな管理人の悩みを解消するお手軽な企画がコレ。
今年は第2章メインキャラの八佗・かぐや・閻王について語っていきます。
(〝雪女〟については第3章からが本領発揮なので、そちらの暴露話はまた次回にでも)
ただし今年は去年と違い、現状掲載分までの本編ネタバレがかなり含まれていますので、未読の方はご注意下さい
それでも良いよ~という方は、ズズイと続きからどうぞ!



①八佗
■外見・性格ともに特にモデルはなし。閉鎖的な『昇陽』の外からやってきた異人であり、かつ謎の中核に近い立場にあるということで、第二章中盤まではほぼナビのような存在として登場。

■名前の由来はそのまんま「八咫鏡」と「八咫鴉」から。改名後につけた「佗」の字には「よそ者」という意味がある。改名した理由は本編で語ったように「気に食わなかったから」。
(『昇陽』に仕えてはいるが、心服している訳ではないと暗に主張)

■久暁達を導く、ナビとしての性質は「八咫鴉」から。ただし真実を追い求める性質は「八咫鏡」からではなく、閻魔大王が持つという「浄玻璃の鏡」がモチーフ。

■髪質は天パ系。祖国の〝神器〟であった頃は僧侶だったので、頭は全部剃っていました。それからまた生やしたら天パになったらしいよ?
(ちなみに矢車の父は、昔ストレートだった髪を一度丸坊主にしたら以後天パになったと言っている)
髪の色が真紅なのは鉄忌の血を浴び続けたせい。

■黒眼鏡(グラサン)をかけているのは瞳の色を隠す&表情を悟られないようにするため。ちなみに『昇陽』ではグラサンを作る技術などないので、八佗は旅をしていた頃に得た知識を頼りに、全部自力で作っています。

■分身の術を得てとするのも、やっぱり「鏡」の性質から。ちなみに彼がどうやって鉄忌を倒したのか、本編では明確な記述が無かったんですが、その辺はまた次回更新時にでも明らかにする予定。

■イメージソング……「花冠」天野月子、「ビストロン」平沢進


②かぐや
■月をイメージする姫……という訳で、そのまんま「かぐや姫」からネーミング。彼女が「月」なのは、本来「白巳女帝」となるはずだった姉のあさひが、『昇陽』のシンボルである「太陽」の名を与えられていたため。彼女の「かぐや」という名前も、元々は幼名だったんです。

■外見のモデルは特になし。中身に関しては、割とステレオタイプの地味な癒し系というのを、あえて目指したつもりです。というのも、彼女は正真正銘のお姫様であり、なおかつ現状では女王なのですが、白戯達とも分け隔てなく接しているように、心情的には武士十家やその他の平民達寄りだったりします。『昇陽』の女帝として起たなければならない自分の立場を理解してはいるのですが、姉であるあさひの死のこともあり、自分がその役割にふさわしい人間だとは思えずにいます。そうした自信のなさと、身分など関係なく人々と接したいという本音と、女帝としての責務がない交ぜとなったキャラクターに仕上げられたらな、と思っています。

■彼女の特殊能力<未来視>は、皇族の直系だけが持つ〝起動式〟の一種。ただし八佗や八尺瓊が扱うような術とは違い、彼女ら一族の〝起動式〟は肉体に初めから備えられている機能のようなもので、自由意志では扱えません。『昇陽』だけに限らず、かつては世界中の国の王がそうした人間離れした術を扱っていたのですが、どうしてそんな力を持ちえたのかについては、またおいおい本編にて語っていくつもりです。

■イメージソング……「千年の虹」Rin'、「月の繭」奥井亜紀、「四季ノ唄」MINMI


③閻王
■「自分の創作暦の中でも、最も極悪な敵役を作ろう」というコンセプトの元に作られたキャラクターだけあって、個人的にはかなり思い入れのある人物だったりします。というかむしろ、第二章は閻王のためにあるんじゃないかという気が;

■外見については基本的に砂螺人の特徴を押さえていますが、そもそもこの砂螺人のモデルとなった民族というのがあるんです。
昔々、矢車が高校生の時に新聞の写真で知った、その民族の名はトゥアレグ
サハラ砂漠を中心に生活する人々で、その昔には砂漠を行き来する商隊を襲う野蛮な民族と恐れられていた存在でした。さらに彼らは青いベールを民族衣装にしており、その染料が染みついて肌も青くなっていたことから「青い民」と呼ばれていたそうです。
しかも他のイスラム教徒とはちょっと違い、彼らは女系社会で、なおかつ男性がへジャブのような布で顔や皮膚を見られないようにガードしていたとか(トゥアレグについての詳しい説明はコチラ
こうした特徴をモデルに、砂漠の戦闘民族・黒い民族衣装(染料が肌に染みこみ、浅黒い肌がさらに黒く見える)・クフィーヤ等を身につけた威圧感のある見た目にしていきました。
あと、このトゥアレグに限らず、食物調達が難しい砂漠では栄養源として、ラクダの首筋から血を抜き、それを飲むこともあるんだそうです。だから久暁との初対峙時にあんな行動を取ったのは、別にカニバリズム的なものでも何でもないんだよーとフォローしてみたり;

■内面のモデルは、正直に白状するといっぱいあります(オイ
とにかく自分の好きな「凶悪だけど格好いい敵役」というものをコレでもかと言わんばかりに詰めこんで溶かして造形しよう!というつもりでいたので、もはやあらゆるものが混ざり合うことで、あのド外道が形成されているものかと思います。強いて影響の強いものを挙げるとすれば、『HELLSING』のアンデルセン神父や、『スターウォーズ』のダースベイダー辺りかなと。
それともう一つ、私が版権物を読んでいて常々思う考えもこれに加えています。
すなわち、<世の主人公の父親というものは往々にして迷惑な存在である>――ちなみに異論は認めません(えー

■モチーフも「酒呑童子」+「閻魔大王」+「『千一夜物語』のシャーリアール王」と、これまた色々混ざっています。
鬼と同一視された凶賊という要素は酒呑童子伝説から。
嘘を見抜く直感力は閻魔大王から(名前の由来もコレ
『千一夜物語』は阿頼耶さん(シェヘラザードがモチーフ)との関係に係わっています。
さらに言うと、作中で彼が語る殺した女性の数は、かのドン・ファンを主人公にしたオペラ『ドン・ジョバンニ』にて、ドン・ジョバンニが落とした女性の数から-1したものだったりします。
あとこれは余談……というか私も最近知ったことなんですが。よくファンタジー物で登場するグール(屍食鬼)というモンスターがいますが、その名前は元々アラビア語で「厄災」を意味し、悪魔シャイターンが天界において、流星でできた矢で撃ち落されたものがグールに変化したとも言われるそうで。
わーい、何この妙な符号は;

■メイン武器が大剣系なのは完全に矢車の趣味です。諸君、私は大剣が好きだ(以下略

■イメージソング……「Sign」平沢進、「悪路王」「魔王」陰陽座
[ 2009/04/28 20:58 ] 創作徒然 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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