ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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遠神恵賜

結局、復刻版パンフレットと音響の良さと某Sさんの感想に誘惑されて、『攻殻機動隊2.0』を大阪まで観に行ってしまいました。
と言っても、朝の8時から出発したというのに途中で一本電車を乗り間違え、難波駅に着いた途端大雨に降られ(ってまたこのパターンかいッ!)、本編開始5分前に滑り込みでシアターに入り、終了後になんばパークス内をうろちょろしつつも2時には帰るという、ちょっとした強行軍となりましたが;

いやしかし、わざわざ観に行ったかいはありましたよ……!
フルCG化された冒頭部分の映像見た瞬間、鳥肌立ちましたもの。
監督が「劇場で見て欲しい」と言ってた理由が分かるような気がしました。
CGで描かれた大都市や、ネット世界の表現。
あの広大さを実感するのに、家庭用のTVではとても物足りないと悟りましたね。

音声も、今回のリテイクではガヤの会話が増えてたし、各キャラクターの台詞も13年経っているとは思えないほど自然なのに、演じる声優さんの深みが増しているというか、こなれているというか。
噂の榊原良子さん(ナウシカのクシャナ殿下を演じられた方です)バージョンの<人形使い>も、家弓さん版とはまた全然印象が違っていて驚きでした。
パンフレットで監督がコメントしていたように、旧版での少佐と人形使いの結末は「融合という形の婚姻」ってなイメージが強かったんだけど、今回は人形使いが<彼>から<彼女>に変わったことでより「似た者同士」という要素が強調されているのかなと。
それゆえに、家弓さん版とは違う求心力でもって少佐に囁きかけているように思えると。
内容自体は同じはずなのに、たった一つ要素が変わるだけで見方が変わるってのは凄いわホント……!

おーのれ~、何で京都では公開してくれなかったのか。
公開中にもう一回くらいリピーターしたいよ! でも8月中にもう一度大阪まで観に行くなんて不可能だよ!

悔しいので、EDの傀儡謡はそれこそじっくり聴いてきました。
映画館の音響で聴く傀儡謡はマジ最高。



(どうでも良いことですが、遠神恵賜と聴くと連想で『ゆらふるべ』を思い浮かべます。
まぁ、あの漫画は確実に攻殻の影響受けてるっぽいからなぁ。
モロに人形使いの事を指しているような台詞があるけど、あれはオマージュなんだろうか……
や、大好きだけど)



[ 2008/07/29 21:23 ] 映画 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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