ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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明けて羅刹に身をやつし

価格高騰の嵐の最中にあって、通常価格248円のお高い卵10個入りパックを98円で売る●OOPに漢気を見た。

それはさて置き。
昨日今日で『儚人』第25回を書き終われるかなと思っていたんですが、疲れが溜まっていたのか、それとも調子に乗って晩に酒を飲みすぎたのか。
朝から起きては眠り~起きては眠り~を繰り返し、何度目かに起きた時にはPM4時になってました。
だ、駄目じゃん! 駄目すぎる……!
明日から30日まで続く水無月の陣に備えて休養するにしても、ちょっとコレは;

そんな訳で、次回更新も来月にズレる事になるかと思います。
う~む、こんな調子で今年の目標である「年内に第二章完結!」が達成できるのか……
すでに相当無理っぽい気がしてならんよー
でももう少しなんだから頑張らないとー


さてさて、進行状況の報告をすませた所で、続きからメルフォお返事です~







>瀬川いおりさん
おぉ! お久しぶりです、いおりさん!
そんでもって、またもや『儚人』への感想を送っていただき、本当にありがとうございます!
うわぁぁぁ……! 私の方こそまだ『夜鳴刀』のまとまった感想をお送りできていないというのに、こんなに丁寧な感想を頂いてしまって良いんでしょうか……!?
嬉しいやら申し訳ないやら気恥ずかしい(?)やらで、拝読している間は終始悶えっ放しとなっていました;

「誰もが「人間」になることを目指して~」というのはまさに、『儚人』で私が扱いたいと思っていたテーマの一つでもあるので、そのお言葉をもらえただけでももう感無量です。
第一章における久暁は、言ってしまえばものすごく屈折した状態で生きているんですよね。
自分の異端性は仕方のないことだと受け入れていても、それを一種のアイデンティティと捉え、「異端なのだから」という自己完結によって他者との接触を避けていたのが朱蜘蛛事件以前の久暁。
それが枳と出会った事で、アイデンティティにしていた異端性のせいで望みを断たれたあげく、燥一郎との圧倒的な差を見せつけられ挫折してしまった。
以後6年間、久暁はそれまで寄る辺にしていたものに代わる存在意義を求めていた訳ですが、その根底にあったのは(最後に彼が自覚したように)「異端者である自分」でも「落伍者である自分」でもない、「ありのままの自分」というものを認めてもらい、それにより他者との繋がりを確保したい、という願望ではなかったのかと思います(って、自分で作っておきながら;
あえて言うと、第一章の久暁はそりゃーもう自分勝手なヤツなんです(笑
燥一郎や椿、蛍などが手を差し伸べても、敵意や思い込みに捕らわれ過ぎて、理解するよりも先に突っぱねてしまう。
結果として自ら窮地に陥ってしまった訳ですが、いおりさんも仰られたように、久暁はそのくらい弱く脆い「人間」なんですよね。
これでもかというほどの異端性をまとわりつかせてはいても、誰よりも「人間臭い人間」として彼を描くことができればなと思いながら第一章を書いていたので、今回のいおりさんからの感想は一つの目標を達成できた気がして本当に嬉しかったです。

第二章では、そんな自分の過ちを悔いた久暁が、ある目的の為に戦うことを見出すまでの課程を描きたいと思っています。
よろしければ今後もお付き合いくださると幸いです。

あ、蛍や枳についての感想もありがとうございました!
彼女達(特に前者)にも、これから物語の謎が明らかになるにつれ大変なことが起きる予定ではありますが、一人一人の生き様をしっかり見せていけるよう尽力します!

それでは長々としたお返事となってしまいましたが、改めて、感想ありがとうございました!



[ 2008/06/25 00:56 ] 創作徒然 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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