ロケットの隠れ家でお茶会を

ドラマ・映画・演劇・漫画・ゲーム・小説等々、美味しいものを見つけては感想なども書き綴っています。

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『高知旅行~夏・よさこいの巻~』 前編

朝から足が痛くて動けません。でも一日中寝まくったせいで気力だけは充実。
おまけに起きるなり母から『ダンス・オブ・ヴァンパイア』公式発の“休憩中クコール日ネタ”の動画を見せられ、爆笑の海に沈む。あーもーヘルベルト最高。


さて、高知旅行は総じて土佐の歴史探検とよさこいフィーバーがメインの旅となった訳ですが。



高知城はよさこい前夜祭の当日だけあってそこそこの人出でした。3月に来たときと比べ、城の中の展示物が充実していた気がします。てゆーか、あんなジオラマあったっけ……?
一豊と千代がかつて暮らしていた長浜から来た有間殿いわく、「ウチの所より(一豊と千代に対する)待遇がいい」との事。うーむ、一豊より明らかに千代が目立ってるけどね;
天守閣まで昇りきると涼しい風が吹いていて気持ちよく、ここらで記念撮影をば~と思ったその時。高知城訪問ノート(?)なる観光客用の感想ノートを一冊発見。
どれどれと本日分を開いた所、「滋賀から長曾我部元親アニキに会いに来た~」云々と書かれた文章を発見。

矢車「ぜぇっっったい、バサラーだよね!」
有間殿「間違いないね」

なんかもう地元民としては、遠い所からわざわざ元親に会いに来てくれたというのが嬉しくて嬉しくて。これも戦国BASARAのおかげよ、ありがたや~(拝み
でも高知城には元親関連のものは少ないからなー、残念だったかもなー、よさこい見に来た人なのかなーと思いつつ、この日は夜の宴会のため撤収。その翌日、衝撃的な偶然に出会うとは露知らず、鰹のたたきとチャンバラ貝と鮑飯を食い漁って一日目の夜は更けていったのであった。

↓ ちなみに刺身と鰹のたたき。貝の盛り合わせを撮り忘れて無念!


二日目は朝から歴史民族資料館に行きまして、元親関連の資料の数々を見てきました。矢車にとってはざっと中学以来の訪問で、覚えているものもあれば初めて見るものもあり、中でも度肝を抜かれたのはコレ。

元親の初陣兜と、戦勝祈願に用いた杯セット!

ちょ、まっ、これ被って姫若子が鬼若子にメタモルフォーゼしたのか!?
このどう見ても丼にしか見えないサイズの杯に口つけて元親が酒飲んだのか!?
あああああ、写真に撮れないのが口惜しい……!(この辺でテンション最高潮
それと、(昔は確かなかったと思われる)元親の四国統一の過程がよく分かる映像解説装置なんかも面白かったです。そうなんだよね、元親って、四国統一の時は海路はろくに使ってないんだよね。海からぐるっと回って攻めるなんて面倒くさいし効率悪いし。先行していた妹と母が見ている最中、「元親」という単語が聞こえる度に反応していた自分が悲しかったです;

念願の岡豊城跡にもやっと来れました!


夏のこの場所は白い山百合が沢山咲いていて、暑いけれどもとても静かな所でした。この山から見える平野は田んぼが広がっていて、かつてはそこで一領具足が武器を傍らに置いて畑を耕し、それを元親が眺めていたのかなぁ。

しかし山内家が入ってからも、土佐藩ってば自分の藩の金で夕顔なんて戦艦買ってるし。模型の解説読んだ瞬間、国幾つ分傾けたんだろうとか普通に思いました。

あと、この歴史資料館の図書コーナーにて、とてつもないアホ本を発見。
その名も、『新撰組×坂本龍馬 ラブアンドピースぜよ!』
(※注 天地神明に誓ってそっち系の同人誌ではありません)
内容はなんちゃって新撰組&龍馬の面白対談本(?)みたいなものですが、とにかくその会話が面白い。興味の湧いた方は一読してみることをお勧めします。

その次に訪れたのは桂浜。おなじみの龍馬の銅像の前で3人記念写真を撮り、さてと向かったのは龍馬記念館。お目当てはちょうど企画展で展示されていた岡田伊蔵のピストルです。
伊蔵といえばかの人斬りとして知られる人物ですが、その詳しい素性はいまだ明らかになっておらず、肖像画や写真も残っていません。小説などでも剣一筋な彼が銃も扱っていたとは驚きでした。
もっとも、常設展示にあった龍馬が乙女姉さんに宛てた手紙の中の、お龍さんにのろけまくっている文章の記述に「最近は妻(お龍)もピストルを撃つのが上手くなりました」とあるのに受けた衝撃の方がでかかった(笑
すげー! お龍さんかっこいいー!
ちなみに、この夫婦は新婚旅行でも鳥を撃ったりしてラブラブしてたらしいです;

その次に向かったのが、お待ちかね。矢車にとっては1月以来の、有間殿&Y嬢にとっては初めての元親像との対面です。もう、相変わらず一目見た瞬間惚れる格好良さ!


有間殿が写真を撮る間、以前は見かけなかった感想ノート(高知城にもあったようなヤツ)をペラペラとめくっていたその時。前日に書かれていたであろう文章中に、「滋賀から長曾我部元親アニキに会いに来た~」云々と書かれた文章を発見。

……………………あれ?

で、デジャヴ!? 昨日高知城に来てた方と同一人物ッスか!?
おおおお、叶うことならば今すぐこの同志様と握手してぇー!
我等と全く同じ道筋を辿っていたら凄いかも。そんな偶然に驚きつつ、一行はよさこいの熱気に滾る高知市内へと向かうのでありました。

(続く)
[ 2006/08/14 23:43 ] 旅記録 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

矢車青(やぐるま・しょう)

Author:矢車青(やぐるま・しょう)
趣味の物書き。生まれも育ちも四国の土佐。創作小説サークル『モノクロアニマル』にて、本作ってイベント参加してたりもします。



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